耐熱ガラスとして

サファイアガラスの二光光学株式会社『耐熱ガラスとして』です。
二光光学は、 サファイアガラスの加工において、多数の実績を誇る長野県の
優良企業です。 一個の サファイア加工からお任せください。


耐熱ガラス(耐熱ガラスとして、サファイアガラスがどの様に優れているか)



一般に言う耐熱ガラスとは、急激な温度変化を与えても割れない様に強化
したガラスのことを言います。

これをもう少し詳しく分解して考えると次の4項目から考えることが出来ます。

1) 熱伝導度
2) 放熱性
3) 熱膨張率
4) 溶融温度

  熱伝導度のよいガラスは、放熱性もよいと言われています。
ここでは話を解りやすくするために、熱伝導度で説明を進めます。

  熱伝導度の高いガラスは、急激な温度変化が加わった時に、その温度が
いち早く ガラス全体に伝わることにより、そのガラスには何処にも歪は起きず、
したがって、 「割れないガラス」であると言えるのですが、残念ながら現在の
世の中にはこの様な ガラスは存在しないし、また、これに対する技術的なア
クションも皆無です。

 ですので、現在の耐熱ガラスは、上記を補完すべくアクションとして、熱膨張
率を 下げることによって、熱による歪を小さくし、ガラスを割れにくくしているも
のです。

 またもう一つの要素として、温度上昇スピードを極ゆっくり行った場合の、そ
の物質 が固体としての形状が維持できなくなり溶融し始める温度を、溶融温
度と言いますが、 ガラスのそれは、ほとんどの物が、780℃以下であると言
われています。

 

 上記でお解かりかと思いますが、耐熱ガラスは、その4つの特性の中に、限
界特性 を有していることを認識していることが大切です。

耐熱性に優れたサファイアガラス


  上記に比較してサファイアで出来た「光透過物」は、熱伝導度・放熱性・熱
膨張率 など、いずれも優位であることに加えて、物理的な圧縮強度がガラス

に比較して、 はるかに優れていることにより、光透過物そのもの厚さを薄くで
きるので、耐熱性 には、この面からも大きく貢献することになります。

また、第4の特性である 「溶融温度」 にいたっては、2000℃を超える数字
の保障 が得られる優れた素材であると言えます。

耐熱比較


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